こんにちは。
桜も散り、少しずつ緑芽吹く季節の初夏🍃
過ごしやすいなあと思っていると、
もうすぐ夏がやってきますよね🌻
暑い夏、たくさんアイスを入れときたい!
夏バテ気味、、ご飯を簡単に作りたい!
夏は、大人も子どももアイスを食べたい!夏休みなんて特に
すぐに買っておいたはずのストックが切れていたり…
ただでさえ暑くてやる気が出ないのに、
毎日のごはん作り、もう少し簡単に出来ないかな…
と悩みますよね😇
また最近では、生活用品の中でも身近で重要な食料品が値上がりし、
家計を圧迫する日々。お得な時にたくさんまとめ買いをしたり、
作り置きをしたいけど冷凍庫は、いつもパンパン!
そんなときは、セカンド冷凍庫という選択肢もおすすめです
・いまさらだけどセカンド冷凍庫ってなに?
・セカンド冷凍庫のメリット
・セカンド冷凍庫のデメリット
・セカンド冷凍庫で防災対策にもなる?
・セカンド冷凍庫、実際どうなのか?
順番に見ていきましょう!
そもそもセカンド冷凍庫って?
ここ10年、冷凍食品の進化により需要と生産量の拡大が加速している中で
さらにコロナ禍での、おうちごはんと呼ばれる内食需要が高まりましたよね。
そこで登場したのが セカンド冷凍庫です。
以前から業務用や大家族用に商品はあったものの、種類もここにきて増えてきました。
このセカンド冷凍庫とは、通常の冷蔵・冷凍庫とは別に
2代目(セカンド)として、家庭で冷凍食品をたくさん収納できる
前開きでスリムなタイプが主流となってきています。
メーカーさんにもよりますが、価格帯は大体2〜5万円前後で販売されており
筆者も購入したAQUAさんの冷凍庫は4万円前後でした。
セカンド冷凍庫のメリットって?
メリット① 気にせずまとめ買いができる
お買い物に行くと、広告を見てこれを買う!と決めていても、
聞いてないよ!というような
お買い得品に出会うことがよくあります。
でもなあ、冷蔵庫の空きを見て考えたのに、入るか入らないか…
入らないなら今日使う?でも献立は考えてきてたし…えぇい!
悩むの嫌だから買うのやめよう…
そんなことがあっても、セカンド冷凍庫があれば
お肉やお魚も冷凍すればいいし!
アイスだって入らないかも?って考えなくても大丈夫。
コストコや業務スーパーなど、
大容量でパッケージされている食品だって入ります!
②献立を考える余裕ができる
お肉やお魚、ちくわなどの練り物、えのきなどのキノコも
冷凍が出来ちゃいます。
お買物前で、冷蔵庫の中が寂しくなってきたときも
冷凍のアレがあった!というだけで
献立にもバリエーションが広がり、満足できるメニューが作れるので、
あ、あれがないから作れないや…ボリューム出ないなぁという
ストレスを減らす事もできます♪
③時短になる作り置きができる
今や忙しい主婦の強い味方、作り置き。
下味冷凍したものや、買ってきた野菜をカットしておいたものなど
また、小さなお子さまがいらっしゃるご家庭では
離乳食をストックできたりと、
バタバタな朝食の時間からお仕事終わりの夕食作りまで、
セカンド冷凍庫は助けてくれます。
作り置きをしておくことで、
毎日のごはん作りの時短にもなります✨
④アイスや冷凍食品をたくさんストックできる
アイスは、大人はもちろんお子さまも長期のお休みの時など
たくさんストックしておきたいですよね!
また最近では、ごはん作りを助けてくれる冷凍食品の中でも
定番の餃子だけでなく、チャーハンやたこ焼き、うどん、唐揚げやコロッケなどお弁当用おかず、
ピザ生地やポテト、今川焼き、パスタ、ラーメンなど…
種類も美味しさも進化を続けています。業務スーパーなどでも特に
冷凍野菜やピザ生地、揚げ物類、肉団子など本当に美味しい冷凍食品が増えてきたので
ストックに欠かせない存在になってきています。
我が家では、フルーツも食べきれない分は冷凍庫に入れておいて、
ミキサーでスムージーにしたりしています。
セカンド冷凍庫は、食べきれなくて捨ててしまうことになったりする食品ロスも防ぐことが出来、
食品の寿命(食べれる期間)も延ばしてくれているので、
=節約にもつながっています。
⑤ふるさと納税返礼品やお中元お歳暮も保存できる
近年コロナ禍のおこもり需要もあり、ふるさと納税返礼品や
遠くに行けないので、美味しいものをお取り寄せをしたことがある方々も
多いのではないでしょうか?
これからの季節はお中元など、特に夏は
フルーツやアイス、ハムなどが届くこともあったり、
久々の旅行で張り切って、配送で送るほどのお土産が
届くこともあるかもしれませんね。
そんな時でも、セカンド冷凍庫があれば大丈夫!
美味しいまま保存できて、かつ
長い期間楽しめちゃいます♪
それぞれ食材によって美味しい保存期間があると思うので気をつけながら冷食を楽しみましょう!
セカンド冷凍庫のデメリットって?
この3点です。
やはり、揃えやすい価格帯とはいえ必需品で無いため、
買う時には一時的に出費があるということ。
また、買う際にはもちろん置き場所を確保しなければなりません。
セカンド冷凍庫のサイズ感はスリムで前開きなタイプが主流となっていて、
通常の冷蔵庫よりも気軽に取り入れやすいですが、
コンセントの位置や隣に置く物との位置間は、
あらかじめ考えておく必要があります。
また、せっかく時短、節約になると言っても電気代がかかったり
そんなに、まとめ買いをしなかったりすると、
勿体無い使い方になってしまうので
購入前には、自分や家族にとってきちんと必要な理由を探しましょう。
セカンド冷凍庫は防災対策にもなる?
セカンド冷凍庫は、たくさんのストックができる!と、
お伝えしてきました。
それは同時に防災の観点からも、買いに行けないということが起きても
備蓄というカタチになりえます。
常温の保存食をイメージされる方も多いと思いますが、
冷凍食品もそういった状況が起きても備蓄として、
私たちの食を支えます。
セカンド冷凍庫、実際使ってみてどう?
筆者が購入したのは、AQUAさんの冷凍庫で、
容量は、153L。1台で3役(冷蔵、チルド、冷凍)のモード切替も付いているタイプでした。
ハイアールさんやアイリスオーヤマさんなど
多くの家電メーカーさんからでており迷いましたが、
家電屋さんのおすすめと
中身の段数、ポケットがついていること、一番上が急速冷凍なこと、デザイン
などから選びました。
購入してやはり、
・段数が多い方が、仕分けができること
・ポケットがあるとよく使うネギなどが取り出しやすいこと
・急速冷凍も入れ忘れていたビールなどお酒を冷やすのに役立つこと
・いつ見てもガラスデザインがかっこいいこと
などから、とても満足していますし
時短!節約!も叶えられています。
セカンド冷凍庫で毎日を少しラクに♪
夏を快適に迎えてみてはいかがでしょうか?
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